DNWオークションでの落札結果抜粋

英国のオークション会社Dix Noonan Webbで英国プルーフ貨などが13日に競られました。

その結果を一部抜粋します。
リンク先はsixbidにしています。まだ14日現在は結果が反映されてません。
 
参考額が5000-6000ポンドだけど5ポンドで63ウルカメの評価。
結果は26000ポンドでした。26000*155*1.2で4836000円……?
 
参考額が4000-6000ポンド。カメオ感ある。
結果は11000ポンドでした。
 
参考額が1500-2000ポンド。仮に2000ポンドなら円建て38万ぐらいか。
結果は2600ポンドでした。2600*155*1.2で483600円ぐらいか。
 
参考額が5000-6000ポンド
結果は9000ポンドでした。
 
参考額が10万-12万ポンド。12万ポンドなら*1.2*155で22320000円。
結果は13万ポンドでした。
 
参考額が4万-5万ポンド
結果は6万5000ポンドでした。
 
参考額30000-36000ポンド。この5Pはなかなかキレイ。
結果は3万6000ポンドでした。
 
参考額20000-26000ポンド。
結果は2万8000ポンドでした。
 
参考額5000-5500ポンド。
結果は4800ポンドでした。
 
参考額は1万-1万2000ポンド
結果は2万ポンドでした。
 
参考額は9000-1万ポンド
結果は8000ポンドでした。
 
参考額は8000-1万ポンド
結果は7000ポンドでした。
 
以上、高額な英国プルーフ貨・セットの結果抜粋でした。
ロット1318のウィリアム4世のセットが6万5000ポンド、65000*155*1.2でザックリ1200万円でした。
5ポンド金貨がないので、2ポンド金貨とクラウン銀貨で勝負でしょうか。
あとはソブリン金貨ですかね。
1887年プルーフセットは参考額内での決着でしたが、日本到着700万弱ですから十分なお値段な気がします。
1893年はオールドセットは参考額の1ビッド上での決着、5P金貨はカメオ感にやや乏しい気もしますが高グレードな感じもするので「比較すれば」お買い得感はありますが、それでも28000*155*1.2で520万円ほどになるわけで、いや、しかし、お高い。
 
以下は5ギニー金貨の抜粋です。
 
参考額1万2000-1万5000ポンド、NGC XF 40
結果は1万ポンドでした。
 
参考額は1万2000-1万5000ポンド、PCGS AU 58
結果は2万4000ポンドでした。
 
参考額1万2000-1万5000、better than very fine
結果は1万2000ポンドでした。
 
参考額は1万4000-1万6000、almost extremely fine
結果は1万6000ポンドでした。
 
参考額2万-2万6000ポンド、Possibly lightly smoothed better than extremely fine
結果は、不落または出品取り下げ?。スタート値1万6000ポンド
 
参考額2万-2万6000ポンド、extremely fine
結果は2万2000ポンドでした。
 
参考額2万-2万6000ポンド、 extremely fine
結果は1万6000ポンドでした。
 
参考額2万-2万6000ポンド、extremely fine
結果は1万5000ポンドでした。
 
参考額1万5000-2万ポンド、about extremely fine
結果は1万3000ポンドでした。
 
以上、5ギニー金貨の結果抜粋でした。
プルーフ貨に比べれば穏当な結果ですが、お高いです。
 
正式な結果は公式サイト等でご確認ください。

第45回日本コインオークションが終了 速報

第45回日本コインオークションが終了しました。

落札額が100万円以上のロットは31点ありました。上位5点は以下の通り。
 
 
1000万円超は5ポンドだけでしたが、全体に競っているコインが多く活況でした。
スイス現代射撃祭の珍品、発行数がごく少数のコインが競って人気でした。
Lot837のチューリッヒ500フラン金貨50gタイプは発行6枚だけとあって、465万円と高値でした。
フランスはナポレオン1世の5フランなど、競って人気でした。
ナポレオン3世のプルーフは215万円まで競りました。
ドイツ、MS64以上のコインは良く競っていました、2Tがまとまって出たのも影響しているのでしょう。
ヘリテージなどの落札結果と比較してみても、なかなかの高値でした。
英国は伊集院コレクションがよく競っていました。
年明けのヘリテージにもエッジ違いのPF65が出ているので、こちらの結果にも影響するでしょう。
ロシアコインも競って高いものが多かった印象です。
直前にプルーフの評価が外されたものもありますが、カタログ写真でいかにも「プルーフ」は事前ビッドから人気があったように感じます。
また、ロシアコインでは、Lot. 0784のEx.Renaissance Sale 22nd Nov. 2000 Lot327(105万)、Lot. 0808のEx.Goodman Collection(74万)などは珍品コインである上に来歴が出ているのがプラス評価で競り合ったようです。
Lot. 0367などもライブビッドはありませんでしたが、フロアで競ったようです。
 
全体やはり活況で、スラブケースで高いグレードのついているものは、安く落とそうと思っても難しそうです。
銀座コインオークションでも思いましたが、海外の結果と比較してみても、安く落ちるということはなく、肉薄するか、さらに高値で落ちているものも散見されます。以上、速報でした。正式な結果は主催者のサイト等での発表でご確認ください。
 

 

 

2017年銀座コインオークションと東京ヌミスマティックス・オークションが終了

11月18日に29回銀座コインオークションが終了しました。

外国貨の高額落札品をご紹介。

第1位はLot 1093のウナとライオン5P金貨でした。状態はEF(ヘアーライン 小アタリ有)ではありますが、1750万円での落札でした。さすがに人気のコインです。外国貨ではもちろん、全体でも1番の高額落札品でした。

2番目の高額落札品はLot 1079のスリーグレイセスPF65でした。1650万円での落札と2017年4月のオークションワールドで落札されたPF66cameoの1400万円を超えました。ワールドレコードかもしれません。英国試鋳貨の高値は続きます。

第3位。こちらも英国、Lot1075 アン女王5ギニ―金貨NGC AU50で480万の落札でした。スラブ入りでも数字が付く5ギニ―金貨は競ります。

以下、Lot1156韓国10円金貨390万、Lot918中国安南シャム貨幣コレクション310万、Lot958独領ニューギニア5Mプルーフ300万と続きます。

銀座コインオークション、来年は第30回となり節目の年です。

 

11月26日には東京ヌミスマティックス・オークションが開催。

出品ロット数は302と少ないですが、来年2018年のTICCで開催されるフロアオークションに向けてのテストのような位置づけでしょう。スタート価格が全般に高いものも多く、やや他社開催のオークションに比べて不落が目立ちました。spinkと泰星の共催のためか落札手数料は20パーセントに設定されています。

 

カタログ表裏表紙に掲載されていたロットたちの結果は以下の通りでした。
#20 中国 中国出土文物青銅器記念金貨プルーフセット 90 → 200
#28 中国 十二支干支動物辰年龍図1000元金貨 180 → 230
#97 フランス ヘラクレス立像50フランピエフォー金貨1980年 42万6000 → 80
#130 英国 チャールズ2世5ギニ―金貨 極美 180 → 340
#131 英国 チャールズ2世5ギニ― repair AU details 180 → パス
#132 英国 ウィリアム・メアリー5ギニ―金貨 XF details 180 → パス
#135 英国 アン女王5ギニ―金貨 AU details 180 → パス
#138 英国 ジョージ2世若年像5ギニ―金貨 AU50 180 → 270
#236 日本 旧20円金貨明治13年PF64cameo 3600万 →パス
#238 日本 旧2円金貨明治13年PF66cameo 2100万 → パス

 

英国5ギニ―のdetails品と日本の旧金貨はパスでした。
英国5ギニ―金貨は状態が良くないと人気がガクッと落ちるようです。
日本の旧金貨2枚は、やはりスタートが高かったんですかね。
ちなみにですが、この2枚の旧金貨ですが2017年1月のヘリテージオークションに出ていたロットで、#236の旧20円は30万5500ドルで、#238の旧2円金貨は17万375ドルで落札されていました(incBP)。

ハイライトのロットがパスとなったのは残念ですが、トラブルなく東京ヌミスマティックス・オークションは終了となりました。
正確な結果は主催者のサイト等でご確認ください。

goo.gl

2017年11月12月のコイン関連インベント・コインオークション

フロアオークション 

 
 
  
 
イベント
第52回 世界の貨幣・切手・テレカまつり
日時:2017年12月1日(金)〜3日(日)
東京交通会館12階 ダイヤモンドホール
 
 2018年
フロアオークション

オークションワールド第10回フロアオークション終了

2017年10月13日(金)、14日(土)にKDX 浜松町センタービル6階フクラシアでオークションワールドの第10回フロアオークションが開催されました。15日(日)にはe-ライブ・オークション が開催されます。

 

日本貨幣の落札金額トップ8は以下の通り。

f:id:tororon210:20171014231918j:plain

トップは明治13年の旧1円金貨。注目はLot 313 日本 福沢諭吉10000円札 Bank of Japan 10000Yen(Fukuzawa) 平成16年(2004~)だろうか。裏写りエラーの大珍品。1万円札が150万円+手数料(以下BP)での落札となった。とりあえず財布のお札をチェックしよう……。

現代エラー貨は夢があるが、マジックの道具だとか詐欺目的で変造する人がいるので、ヤフオクや骨董市で買うのは、ちょっと危険だと思うので、注意が必要だと思う。

 

次は外国コイン。ヨーロッパのトップ8

f:id:tororon210:20171014232907j:plain

金貨が6枚。ドイツ金貨が5枚。ニュルンベルクの羊3ダカット金貨は250万円まで競っているがワールドレコードでは? ハンブルクの金メダル3枚もビックリ高い300万円超。ランク外ではあるがLot 4046  Hamburg ハンブルグ 1/2Bankportugaloserも120万円とドイツの大型金貨(金メダル)に注目していた人がいるようです。まだ終わっていないがシンコナにLot4046と同種が出品されているがスタートは1000 CHFなので、こちらの結果も注目かもしれない。

Lot 3207 Hamburg, Stadt. Halber Bankportugalöser zu 5 Dukaten 1888

 

全体でもトップの落札額だったLot4065都市景観金貨。すごい。

Lot 4290のジョージ5世の金打ちクラウン貨NGC-PF65 Ultra Cameoは1650万+BP。2016年の泰星オークションLot333はNGC PF66+ Ultra Cameoで1250万+BPだった。ちなみに泰星のスタートは150万、AW第10回は600万。

 

他、欧州の注目ロットは以下に抜粋。

Lot 2131 トリエステ 2Taler 1857A NGC-PF62 Cameoは140万+BP

Lot 2138 100Corona 雲上の女神 1908 NGC-MS62は180万+BP

Lot 4226 ゴシック NGC-PF63は110万+BP

Lot 4227 ゴシック NGC-PF64は130万+BP

Lot 4228ゴシックプレーンエッジPR62+は160万+BP

Lot 4231のボノミの銀打ちパターンクラウンは180万+BP

Lot 4250 オールド5P 1893 NGC-MS63+は150万+BP

Lot 4481 プラチナ3ルーブルプルーフ1828 PCGS-PR64 CAMは150万+BP

トリエステ、雲上の女神、ゴシックなど高くなったものは高いまま。

トリエステプルーフ判定は100万以上、MS判定は100万未達といった感じだろうか。

雲上の女神も似たような感じでプルーフ判定がつくものは競る。

ジブラルタルやヤングエリザベスなど一部の現代貨も高いまま。

また、ナポレオンの試鋳貨はマイナー銀貨でも高値。

もっと高くても良いんじゃないの?というコインは多く、高過ぎじゃないというコインも多く、オークションと言うのは二人いれば青天井であることを再確認する。

 

アジア・アフリカのトップ8

f:id:tororon210:20171015000624j:plain

 開金牌など朝鮮のロットが多く、どれも競っていた印象。Lot 1193 イギリス領インド Mohur 1862(C) NGC-MS62がビックリ120万+BPで落札。Lot 1181 極楽鳥 5M 1894A PCGS-PR62(110万+BP)よりも高値なのはすごい。理由が知りたい。Lot 1014 イギリス貿易銀 Dollar 1910B PCGS-MS66が32万+BPだったのもすごい。1910/00Bに分類されるコインだったのかもしれない。

 

南北アメリカのトップ8

f:id:tororon210:20171015001717j:plain

アメリカがワン・ツー、3位がブラジル。低迷していたブラジルコインだが復活なるか。

今回のLot 3246 ハイレリーフNGC-PF64は340万+BPでの落札だったが、第44回日本コインオークションのLot7914のハイレリーフNGC PF64は265万+BPでの落札だった。コイン自体に差があったのかオンラインビッドの有無で差がついたのか気になるところ。

 

中国のトップ8

f:id:tororon210:20171015002357j:plain

中国コインはさっぱり不明。スタート価格と落札価格の乖離がスゴイ。

sixbidを見ていたらイタリアのオークションでスラブケース入りの中国コインが何点が出ていた。リンクを貼っておく。

 

Lot 1092 湖北省 Hupei 大清銀幣壹両(Tael) 光緒30年(1904) PCGS-AU Details

Lot 99 Hupeh Tael (1904) Y. 128 LM 180 (small characters) • PCGS AU58+

 

Lot 1119 徐世昌記念幣壹圓(Dollar) 民国10年(1921) PCGS-MS62+

Lot 111  1 Dollaro (1921) Kann 676 LM 864 (reeded) Ag • PCGS MS62

 

Lot 1118 袁世凱羽根帽洪憲紀元壹圓(Dollar) ND(1916) PCGS-MS62+

Lot 117 1 Dollaro s.d. (1916) Y. 332 LM 942 Ag • PCGS MS63

 

他にもあるかもしれないけど目に付いたものだけ。同グレードというわけでもないので、あくまでも参考。中国コインは難しい。あとAWに出品されているロットだけど華夏評級のスラブケースに入っているモノが多い。中国コインは穴銭も入っているので、このスラブがスタンダードになるのかもしれない。

 

 最後、古代貨などのトップ8

f:id:tororon210:20171015003816j:plain

Lot 2003 リディア王国 AV Heavy Stater クロイソスが460万+BPで落札。

このクロイソス金貨にはヘビーとライトの2種あるそうで、ヘビーの方が希少であると言われている。

ただ、ライトの方が希少だよという研究・意見もあるようです。

我がクロイソス王の出色Gem MS コレクション !』の記事を参照。

 

以上、各地域と古代貨の落札額トップ8を画像で抜粋してみました。

全体的には、入札の少ないコインはホント少ないし、欧米じゃこの値段じゃ買えないよねってロットは多数あったと思います。もし海外で買ったら、1割、2割、いや、もうちょっと高いかもというロットがあったと思います。でも考えてみると欧米のバイヤーズプレミアムは2割前後で、送料も高く、為替の手数料や送金の手数料もあります。そーいった手数料を引き算していくと、あー、うーん、まぁー、そうかなー、といった気持ちです。

それにしてもオークションワールドのオークションはスムーズで素晴らしい。音声もクリアに聞こえたし、サイトで会場の様子まで見れました。進行もポンポンと進みトラブルもないし、オンラインビッドの反応も悪くなかったのではないでしょうか。現況だとNCAやGCAと比較するとAWが抜け出てるなーといった感想です。

 

次の国内フロアオークションは、11月18日開催の銀座コインオークションです。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

あなたも虜になるアンティークコイン [ 大谷雄司 ]
価格:1512円(税込、送料無料) (2017/10/15時点)


 

 

2017年秋海外オークション ウナとライオン2頭の結果速報

欧州では秋のフロアオークションが連日のように開催されています。
英国では9月13-15日に開催したDix Noonan Webbのフロアオークションで1セット、9月22日開催のBaldwin's of St. James'sのフロアオークションで1枚のウナとライオン5P金貨が競られました。

両方の結果が出たので速報でメモ書きを残しておきます。

さて、ウナとライオンの金貨ですが、少し前、今年の3月15-16日に開催されたDix Noonan Webbのフロアオークションで、PCGS PR 63 DCAMが17万GBPで落札されていました。

Dix Noonan Webb | Auction Sale | 15 - 16 March 2017 | Lot 415

f:id:tororon210:20170923192402j:plain

Victoria (1837-1901), Proof ‘Una and the Lion’ Five-Pounds, 1839, reads dirige, edge plain, 12h (WR 278; S 3851; KM. 742)

BPを入れると20万ポンドを超える結果でした。

それから半年。今度は1839年の金銀プルーフセットでの登場でした。

 

Dix Noonan Webb | Auction Sale | 13 - 15 September 2017 | Session II, Lot 1190

f:id:tororon210:20170923192629j:plain


Proof set, 1839, comprising Five-Pounds, reads dirige, 13 leaves, edge tertio (WR 280)

参考額は20-26万GBPでしたが、結果は22万ポンドでした。BPを入れると26万4000ポンド。
ウナとライオン5P金貨だけで20万ポンド、他の14枚で6万4000ポンドといった計算になりそうです。
3月の5P金貨とはカタログ番号が違うのでバラエティ違いでレアリティに差があるのでしょうが、未使用のウナとライオン5P金貨を買おうと思えば、20万ポンド、円建てで3000万円は必要で、少し前に日経に掲載された「希少コイン人気の怪 1枚数千万円、資産隠し懸念も」で紹介された2016年の34万7000ドルというのが意識されているのかなーと感じます。

では、9月22日の結果はどうだったでしょうか。

Baldwin's of St. James's | Auction 10 | 22 September 2017 | Lot 3084

f:id:tororon210:20170923192821j:plain

Victoria, proof five pounds, 1839, ‘Una and the lion’, lettered edge, young head l., 9 leaves to rear fillet, rev. crowned figure of the queen as Una, wearing a long flowing gown, standing. to l. holding orb and sceptre, guiding a lion behind her, date in Roman numerals below, DIRIGE legend translating as ‘May God Direct My Steps’, small lettered TERTIO edge (S.3851; W&R.279; Fr.386; KM.742), certified and graded by NGC as Proof 65 Ultra Cameo
単独で入手できる最高グレード品ってところでしょうか。
NGC PF65UCAMです。(https://www.ngccoin.com/certlookup/4462484-001/65/)
参考額は15-20万GBPと見積もられていましたが、結果は、34万ポンドでした。
BPを入れて計算すると40万ポンド超です。英国ポンドを1ポンド150円としても……6000万円ですかね。

どんな競り合いだったのか気になりますが、まぁ、お金持っている人はすごいですね、という感想にしておきましょう。

ちなみにですが、今回のボールドウィンのオークションでは近代英国希品貨が多く出てました。一部の結果を抜粋です。

 

Lot 3057 George II, proof crown, 1746, VICESIMO PCGS PR 66 38000ポンド
Lot 3058 George III, proof ‘military’ guinea, 1813 PCGS PR62CAM 7500ポンド
Lot 3060 George III, pattern crown the ‘Incorrupta’PCGS PR65 60000ポンド
Lot 3067 George IV, pattern crown in silver, 1825 FDC 35000ポンド
Lot 3071 George IV, proof two pounds, 1825 NGC PF64CAM 31000ポンド
Lot 3072 George IV, four-piece gold proof set, 1826 5P NGC PF63CAM パス
Lot 3076 George IV, crown, 1826, SEPTIMO PCGS PR62 パス
Lot 3077 George IV, proof crown, 1826, SEPTIMO PCGS PR64 14000ポンド
Lot 3081 William IV, proof set, 1831 55000ポンド
Lot 3082 William IV, proof two pounds, 1831 PCGS PR63+CAM 21000ポンド
Lot 3083 William IV, proof crown, 1831, R4 PCGS PR63 25000ポンド
Lot 3089 Victoria, proof crown in pure silver, 1847, edge plain R6 7000ポンド
Lot 3093 George V, pattern crown in silver, 1910 R5 FDC パス
Lot 3096 George VI, proof five pounds, 1937 PCGS PR65CAM 11000ポンド
Lot 3099 Elizabeth II, pattern cupro-nickel crown, 1953, in higher relief R7  パス

 

以上すべてBPを除くです。
インコラプタのPR65が6万ポンドでした。
第8回AWでは860万円でした。(Lot861)
英国本国やっぱり高いと言うべきかAWも負けてないというべきか。

そろそろオークションワールドの第10回オークションです。
ロットが見れるようになってきています。ハイライトは都市景観の9ダカット金貨のようです。

以上です。
参考ページはsixbidとsaleroomです。正確な結果は主催者のサイト等でご確認ください。

 


 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

日本の近代銀貨一円銀貨の部亀谷雅嗣 編
価格:3000円(税込、送料別) (2017/9/23時点)


 

旧金貨・銀貨プルーフ9枚は総額約80万ドルで落札 ヘリテージオークション

7月30日に2017年CCFオークション/第44回日本コインオークションが終了しました。外国コインの部の落札結果を見ていると不落が目立ちます。会場で観戦していましたがマイナー貨やメダルは不人気で会場で札が上がることは稀でした。英国はさすがに人気の分野なので不落は少なめですが、裏表紙にあるハイライトロットの#7522ゴシッククラウン贈呈用純銀製が出品取り消しになるなど、ちょっと残念な感じでした。その中で#7510からのフローリン試鋳銀貨は4枚とも活発に競られていたのは印象的です。やはりヴィクトリアの試鋳貨というのは特別なのでしょう。英国プルーフ貨/試鋳貨の人気・価格は底堅いようです。

 

これで夏の国内フロアオークションは8月6日に開催される第1回ミントミントオークション(以下MMA)を残すだけとなりました。MMAでは、ジョージ4世の5P金貨など英国プルーフ金貨・銀貨が競られるので結果が気になるところです。ほか外国コインではドイツのフランクフルトの2Tプルーフやスイス射撃祭のSP打ち2枚が注目でしょうか。

 

誌上入札は、第84回 入札誌「銀座」(7月19日~2017年8月10日)第68回泰星誌上オークション(入札締切:8月16日)があります。8月も引き続き収集のチャンスは多いです。

 

さて、海外に目を移すと米国はデンバーで、2017 August 3 ANA World Coins & Ancient Coins Signature Auction - Denver #3056が開催されました。ハイライトに日本の旧金貨・銀貨プルーフが9枚出品されていました。この9枚は昨年の第28回 銀座コインオークションLot960旧金貨・銀貨 9種揃プルーフセット(小池ザビエル氏旧蔵品)をスラブケースに入れたものではないかと言われています。旧20円金貨の『圓』左の傷が同じなので、たぶんその通りなのではないかと思います。スラブケースの数字を見るとどれも素晴らしい高評価となっています。では、結果(BP含む)。

 

#30386 Proof 5 Sen Year 4 (1871) PR66 NGC 15275
#30387 Proof 10 Sen Year 3 (1870) PR67 NGC 12925
#30388 Proof 20 Sen Year 3 (1870) PR67 NGC 19975
#30389 Proof 50 Sen Year 4 (1871) PR66 NGC 42300


#30390 gold "High Dot" Proof Yen Year 4 (1871) PR65 Ultra Cameo NGC 44650
#30391 Proof 2 Yen Year 3 (1870) PR67 Cameo NGC 35250
#30392 gold Proof 5 Yen Year 4 (1871) PR67 Cameo NGC 58750
#30393 gold Proof 10 Yen Year 4 (1871) PR66 Cameo NGC 94000
#30394 gold Proof 20 Yen Year 3 (1870) PR66 Cameo NGC 470000

 

estimateも十分高く設定されていたんだと思いますが、旧20円金貨プルーフはestimate下限の4倍まで競りました(estimate10-15万ドル)。40万ドル+BPで47万ドルです。9点の総額は79万3125ドルとなっています。BPをのぞくと67.5万ドルでした。以下に旧金貨の方だけestimateと最高入札額と総落札額の画像を貼っておきます。

 

f:id:tororon210:20170804182557j:plain

 

旧20円金貨プルーフが競ったのがよく分かります。日本はもちろん世界を代表する大型近代金貨の1枚ですね。

 

もう1つ注目のロット。英国ジョージ4世の5Pです。MMAでもPCGS PR63DCAM競られますが、ヘリテージに出品されていたNGC PF64Ultra Cameoはどうなったでしょうか。ウナとライオン金貨が高騰しているのに、もっと希少なジョージ4世が安いままなわけがないということで、こちらも非常に競ったようです。

 

#30303 George IV gold Proof 5 Pounds 1826 PR64 Ultra Cameo NGC 305500

 

estimate6-8万ドルのところ、なんとビックリ30万ドル超。記録更新でしょうか。英国プルーフ金貨は高いです。ほかの英国プルーフ貨もピックアップしてみます。

 

#30337 Victoria gold & silver 10-Piece Certified Proof Set 1893 91062.50

 

9万千ドル。約1000万円です。5P金貨がNGC PR63+ Ultra Cameoだからでしょう。 それにしても高いですが。英国5ポンド金貨プルーフの人気はすごいですね。

 

#30349 George V gold Proof 5 Pounds 1911 PR65 Cameo NGC 32900
#30350 George V gold Proof 5 Pounds 1911 PR65 Cameo NGC 32520
#30352 George VI gold Proof 5 Pounds 1937 PR66 Ultra Cameo NGC 39950

 

ジョージ5世とジョージ6世のハイグレード品の落札結果です。数字の高さ、ウルトラ/ディープカメオの有無。コインがキレイかどうかがもちろん第一ですが、スラブの表示でこれだけ価格が上がるんだと思うと、みんな数字を気にしますよね。

 

今回のワールドコインの落札額トップ5は以下の通りでした。

f:id:tororon210:20170804194028j:plain

4位にはノーベル物理学賞の金メダル。ヴァルター・ボーテ - Wikipedia