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第26回東京国際コインコンヴェンションと泰星コインオークションに行ってきた。

 

前日の金曜日は体調不良。

1時間ごとにトイレに出入り。
株も為替もズルズルと動く。
あれー、ユーロ円が135円まで戻ってるなー。
GWが明けたらどーなるか分からないし、あー持ち株下げすぎ。
ほとんどの持ち株は投げる。よく考えたら今年マイナスになってた(笑)
NISA枠もプラスになってないし、なんだろなー。
 
とりあえず5月の欧州オクの予定が未定になる。
 
……と、こんな感じに傷心で東京国際コインコンヴェンション(以下TICC)に行ってきました。
 
ミントセットを求めて長蛇の列を作る人たち、を横目に会場入り。
2日目。開場後すぐということで人は少なめ。
耳をそばだてて集めた話だと、昨年よりちょっと多いんじゃ?ぐらい。
初日の混雑は知りませんが去年参加しての感想だと、去年と同じぐらいの混雑だったと思います。
ただ比較的若い人増えた感じします。去年に引き続きですが30代ぐらいが、けっこー多かったです。
まぁ、絶対的に増えたのか、相対的に増えたのか、これには議論が必要ですが(なんのことだ?)
 
ぐるーっと会場を1周。泰星コインオークションの1部が開催されている時間だったわりに、会場に人が多かったといった感じかもしれません。
11時ぐらいは会場はけっこうな混雑でした。家族連れも例年通り。
その後もグルグル会場をまわっているとフロアオークションで見た人だったり他の祭事で見かけた人だったり、Wのセールでちょっと話した人だったり、あれ、この人どこかでという方がたくさん。でも特に知り合いというわけでなし(笑)
 
ケースの中を見ると昨年よりもスラブ率アップ。どこのブースでもスラブ入りコインがあるのは変わりませんが、国内外の業者さん入れまくりです。オランダのシュールマンなどもスラブ入りコインが多くてビックリでした。そのわりにPCGSやNGCのブースは素通りする人が多いです。そりゃ、コインは置いてませんし、グレーディングしてくれるわけでもないので、仕方がないですが。穴銭や古金銀、現行貨を中心に商っているブースはやはりスラブコインは少ないです。
 
それでも外国金貨は裸のモノも多いです。矛盾するような書き方ですが、ナポレオンの100フラン金貨やジュビリー5ポンドは裸が多かったです。が、状態的にはVF-EFです。(お値段的にはナポレオン100フランは19-23ぐらい。ジュビリーは35ぐらい、だったと思います)
 
ようは地金型金貨やポピュラーな金貨の普通品はスラブに入れるほどじゃないけど、未使用の輝きがあるならスラブで数字を狙ってみるのが賢いよね!ということのようです。MS64がつけば一ケタ違いますし。
 
この傾向は中小型金貨でも同じかもしれません。金価格に連動すると思っていると、あれ、こんなに高いの?って日がくるかもしれません。小型金貨で金投資みたいに考えて集めている方にすればラッキーなのかアンラッキーなのか分からない話ですね。
 
 
さて、TICCですがお値段的には英国は強気ですがゴシッククラウンはどこもトレイに鎮座ましましてございました。
ここまで値段が上がっていると中途半端な数字や裸のヴィクトリアは売れ残り状態といって良いかもです。
ポール・メンフィーズのブースには1853年のゴチックが325万?で出てましたが、スラブの数字は58でした。
ほか、裸の英国コインはけっこうトレイに残ってた印象があります。
じゃぁー、数字がつていれば売れたのかと言えば、そーでもないようで、アトラスヌミスマティックスが、スラブ入りの英国ハイグレード品をかなりの枚数持ち込んでいましたが、2日の午後早い時間までは英国プルーフコインといえど売れてなかったようです。
単純に高過ぎってことなんでしょうか。
ただ、このアトラスはドイツコインのハイグレード品もたくさん持ち込んでいて、しかも2Tのプルーフもありました。ザクセンハノーバー。ほ、欲しい。と思いました。が、見送り……。ハノーバーは頑張れば買えたような気がする……A、ATM……でも62かァ。
あと、よく見ませんでしたがレーゲンスブルクのコインでMS65のやつがあったような。見てると欲しくなるので退散。ホームページに掲載されてないコインも多かったですね。バッファローニッケルをブースに寄ったで賞で、いただきました、ありがとうございました。cgbでもフランスマイナー貨貰いました、ありがとうございました。
 
お値段の話的には英国のセットもので目に付いたのはジュビリーの通常金銀セットが100万だったり80万だったり、1893年オールドの金銀プルーフセットが600万だったり、1902年のロングセットが当時の箱付きで125万、箱なし100万だったり、イタリアの豊穣の女神100リラMS63が120万だったり、裸なら70万ぐらいからあったりで、状態に応じてピンキリです。当たり前の話ですが当たり前に話せるようになるには修業が必要のようです。
 
さて、いちおう、ドイツコイン集めてるんでドイツから来てるキュンカーのブースも見てきました。
しかし去年と違って特になし。今年は、私には、なんかよく分からないコインやメダルばかりでした。あとボールペンなかった(笑。今年はヘリテイジHeritageとPCGSのボールペンゲット)。
先日HESS-DIVOの人から日本人向けのダイレクトメール来てたんですが、キュンカーの中の人なんですかね。オークションカタログ広げてました。天正菱大判金!スタート80万スイスフラン、参考額100万スイスフラン。現存6枚が確認されていて5枚が美術館博物館入り、唯一民間に出回っているのが今回出品の徳川家旧蔵品。日本人が落とすんでしょうか。ちょっと気になります。ゴシックの金打ちみたいなもんですかね。違うか。
 
あ、あと展示の小判。あれ良かったです。献上大吉の五両判金がすごく良かったです。献上大吉は本当に作りが違いますね。キレイ過ぎて驚きです。極印の輝きが素晴らしかったです。スペインは、まぁ、なんていうか、良かったです。
 
以上、TICCに行った感想でした。最後。忘れちゃいけない泰星コインオークションの話。
 
イメージ 1 
 
外国コインのセッションから見ていました。立ち見が出るぐらいに人はいたんですが、そのわりにあまり競らないですね。英国コインが終わったら、そそくさと会場を後にしたんですが、英国コインを含めかなりのロットをメールビッドが落としていました。
 
ロット214、64万、トリエステMS64。メールビッドM
ロット216、66万、雲上の女神。
ロット217、51万、同上。
ロット235、41万。
 
ドイツコインもメールビッド多いがワイマールコインはフロアでもパドルが上がりました。
メールビッドが弱かったのかも。半分寝てた。
 
英国
ロット298、76万M。
ロット299、95万M。
ロット300、230万M。
ロット304、350万。アン5ギニー。
ロット305、420万。
ロット319、280万。
ロット320、43万、ボノミ。
ロット3212600万。ウナとライオンセット。2500万で外国人ディーラー、2600万で日本勢?よく見えず。
ロット328、270万、ゴチッククラウン。
ロット343、120万。競った。
ロット358、74万。銅打ち銀メッキ。
ロット363、56万F
ロット364、185万F
ロット366、42万M
 
以上、ざーっとメモしたの抜き出しました。間違えもあるので必ず泰星コインの発表で確認してください。
(MやFが書いてないのはメモ忘れ)
感想は、あまり思いつかないんですが、とりあえずTICCで見聞きした話を上乗せして書くと、コインに大金をつっ込める人は増えたけど、コインの収集人口は減ったよね、だから上がるコインはドンドン上がるし、上がったし、落ちてこないよね、でも、競らないコインはずーっと競らないよね、だから安くなっちゃうよね、という感じです。
ワールドワイドで考えると、またちょっと違う話になりますが、国内のオークションだとこんな感じなんでしょうかね。
 
イメージ 2
 
帰り際に撮影。下手クソで真っ黒だったのですごく補正してます。
 

 
会場をぐるぐる回って思ったんですが、とにかく50リラ多かったですね。イタリアの金貨は豊穣の女神か建国50周年の記念50リラばっかりあったような気がします(リンク銀座コインヤフオク)。
 
以上です。